クリップスタジオの特徴|こみくり|同人誌の製作なども。

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クリップスタジオの特徴
これからデジタルマンガやイラストを描くために、どんなツールを使って描けば良いのか検討中の人も、どれを使ったら良いか迷うところですが、一番定番と言われている、セルシスという会社から発売されている 「CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオ ペイント)」の「PRO」と「EX」の違いはなんなのか?
「PRO」とか「EX」とか言われても、正直 何が違うのかわかりにくですよね。
まぁもちろん、公式サイトをじっくり読めば良いのでしょうけど。
クリップスタジオペイント PRO
「クリップスタジオペイントPRO」 は 簡単に言えばイラストを描くための専用ソフトです。
ページ漫画を描くことには向いていません。
http://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/cspp_plan
パッケージ版 9,000円(税込)
ダウンロード版 5,000円(税込)
バリュー版(レンタル版) 月額/500円~
昔から有名なSAIという同類のペイントソフトが他社より発売されて、そちらを愛用されている方も多いと思います。
ペイントツールSAI https://www.systemax.jp/ja/sai/
SAIの価格も確か5,000円くらいだったと思います。 どちらを使うかはお好みで良いと思いますが、機能的にはクリップスタジオペイントPROの方が後から発売された事もあって、だんぜん上だと聞きました。 SAIは古いソフトなので、ご使用のPC環境が古いのであれば、SAIの方が軽く使いやすいのかもしれませんが、PCのスペックがそこそこであれば、これから新しくペイントソフトを選ぶのなら、クリップスタジオペイントPROで良いと思います。
クリップスタジオペイント EX
「クリップスタジオペイントEX」は数ページにわたるマンガを描くことに特化したソフトですが、カラーのイラストも描く事ができます。つまり、PROの機能も含まれているマンガもイラストもどちらも描けるソフトです。
http://www.clip-studio.com/clip_site/tool/items/cspe_plan?net_top_ex
現在はこちらが主流になっている。
カラー、白黒 両方とも機能が充実しており、使用するメモリサイズが拡大されたために、格段に使い勝手が向上している。 ただし、クリップスタジオを使うには主に最新型のPCのスペックが必要なだけに、今でもコミックスタジオを愛用している人もいる。 Windowsデスクトップの Corei5程度 メモリ8GB程度スペックがオススメ。
7~8000円程度のグラフィックカードが追加であるとなお良し。
パッケージ版 27,277円(約2万8千円前後)
ダウンロード版 23,000円(税込)
バリュー版(レンタル版) 月額/500円~